海外挙式してみたいと思っているあなたへ
海外挙式の場合は、経験者が少ないからどうしても情報が少なくなりがちですよね。
そんな思いから、私がアールイズ・ウエディングで結婚式をした時の様子をまとめてみました!
ちょっとでも参考になれたらと思います。
アールイズ・ウェディング
アクアステラチャペルで実際の挙式
アールイズについて
私が挙式をお願いしたアールイズ・ウエディングはバリやグアムといったリゾート地で挙式を行う会社です。
アールイズの魅力は何よりも、挙式代半額キャンペーンを積極的に行っており、挙式費用が安く抑えられること!
コスパの良い挙式をしたい方にオススメです。
アールイズについてより詳しく知りたい方はコチラの記事になります。

実際にアールイズで挙式をした時の流れ
前日の打ち合わせ
アールイズ・ウエディングでは、挙式日の前日に現地のサロンで最終打ち合わせを行います。
サロンのスタッフは全員日本人なので、日本語がちゃんと伝わりますので安心してください!
打ち合わせでは、指輪交換のタイミングや当日の流れなど、新郎新婦の当日の流れについて教えてくれます。
また、前日のメイクリハを希望していた場合は、この打ち合わせの後に行います。
ウェディングドレスの最終試着もこの際に行います。
前日の打ち合わせ直前に現地入りするカップルが多いです。
挙式日前日は、長時間飛行機に乗って、最終打ち合わせもしてとハードスケジュール。
なので、結婚式当日よりも前日が一番しんどかったりします・・・
予定が合わず前日に現地入りできない場合は、挙式開始時間を遅らせるといいかもしれません。
でもアールイズウェディングなら、宿泊先のホテルに打ち合わせサロンがあるのでめちゃ楽なんです♡
集合時間5分前まで部屋のベッドでゴロゴロしていても、走れば間に合っちゃいます。
結婚式前日は、長時間飛行機に乗ってヘトヘトだったのでとても助かりました。
アールイズなら、海外挙式がラクチンにできちゃいます。
結婚式当日は花嫁のメイクから
当日は花嫁の準備からスタート。
挙式開始時間の3時間前くらいにサロンに行きます。
さっきも述べたようにサロンは、部屋から歩いて5分の距離にあるので、ギリギリまで寝ていても大丈夫です 笑
寝過ごしても、最悪スタッフが起こしにいける距離です。
サロンの更衣室で、メイクスタッフ(日本人女性1人)がメイクとヘアセットをしてくれます。
更衣室は、4畳半ほどしかなく、花嫁と花婿とメイクスタッフが入ったら結構かつかつでした。
私のメイクスタッフさんは、とっても気さくな方で本当に良い方でした。
もちろん日本人なのでばっちり日本語が伝わります。
当日にしてもらいたいメイクと髪型の画像を持っていったら、その通りにしてくれます。
けれど、自分で行ってもメイクスタッフ代は必須なので注意してください。
化粧品は、日本で売られているジルスチュアートとかメイベリンとかそろえています。
現地で売られているような化粧品は一切なかったので、日本でメイクしてもらうのと変わらないと思います。
(メイクスタッフによって異なるかもしれませんね)
シャネルとかハイブランドの化粧品はないので、ブランドにこだわりのある方は自分で持ち込みしましょう。
ちなみに、花婿は着替えるだけなので、まだサロンに来る必要はありません。
ホテルの中にサロンがあるので、彼はギリギリまで部屋で寝ていました・・・
花婿の着替えと花嫁のヘアセット
花嫁のメイクが終わって、ヘアセットを始めたころに花婿がきました。
彼はヘアセットを頼んでいないので、一人でもくもくと着替えるだけです。
花嫁はメイクとヘアセットが終わったら、ウエディングドレスを着せてもらいます。
ウェディングドレスもメイクスタッフさんが着させてくれました。
アールイズのウェディングドレスやタキシードについてはコチラの記事から。

メイクとヘアセットとドレスで、だいたい2時間弱かかります。
花嫁も花婿も終わったら、ビーチ撮影まで控室で待機していました。
ちなみにトイレに行くのなら、サロンの中にあるお手洗いが一番きれいです!
ドレスに着替える直前が一番スムーズでしょう。
もちろん挙式前など、お手洗いに行くタイミングはたくさんあります。
アールイズのビーチ撮影
準備が終わったら、ビーチで二人で写真撮影をしました。
私の選んだチャペルはビーチがないのですが、ビーチ撮影は、どのチャペルを選んでも必ずあります。
街を巡ったりする特別なプランもありますが、別料金なので私は行っていません。
チャペルにはビーチがないので車で10分ほど移動。
撮影場所は「マタパンビーチ」と呼ばれる穴場スポットでした。
マタパンビーチは、「ピンクの壁」と呼ばれる「フジタロード」の先にあります。
人だらけのビーチだったらどうしようかと心配していましたが、びっくりするくらい人がおらず、写真に人が全く写りこみませんでした。
天気も悪くなく(ちょっと曇ってた)お昼11時頃だったので、むしろ人が多そうな時間帯にも関わらず、地元の人を見かけたのは2回くらいです
選ぶチャペルによっては、観光客が多いビーチでの撮影になることもあるでしょう。
マタパンビーチなら、人が少ないので安心してください!
事前にビーチ撮影の場所はどこになるか押さえておいても良いかもしれません。
アールイズのカメラマンと友達が撮った写真の違いは、コチラの記事で公開しています。

リムジンでチャペルまで移動
ビーチ撮影が終わった後、サロンに帰ってきます。
スタイルチェンジといってビーチ撮影と挙式と違うヘアスタイルやメイクにしたい場合は、このタイミングに行います。
サロンに帰ってきたら、リムジンに乗り込んで、チャペルまで移動します。
チャペルの中では、新郎と新婦だけの2人きり。
カメラマンはリムジンの中に入らないので、リムジンの中を撮影するなら、必ずカメラを持っていきましょう!
私はカメラを置いてきてしまったので、初リムジンの写真がありません 笑
サロンからチャペルまでの距離は、徒歩で5分。
歩いたほうが早いってくらいのスピードでのんびりリムジンは進みます。
着いたら、チャペルの控室で参列者が式場に入るまで待機しています。
控室の窓の隙間から、ゲストがチャペルへ入っていく様子が見えてドキドキしました!
控室からゲストの楽しそうな声も聞こえてくるので、招待することができてよかったなあと改めて思いました。
ちなみに、チャペルの中にもトイレがあるので、挙式直前に緊張しても大丈夫です。
アクアステラチャペル、グアム挙式本番
ゲストが全員チャペルの中に入ったら、結婚式本番です。
結婚式の流れは、国内のものとほぼ違いはありません。
私はグアムのアクアステラチャペルで挙式をしました。

二人で控室を出たら、花嫁の父ないしはエスコートしてくれる人が待っています。
花婿は先にチャペルの中に入って、後から花嫁が入ります。
入場の際は、お互い緊張してしまうので、できることならエスコートしてくれる人と当日までに練習しておいた方がいいですw
牧師さんは、外国の方で(日本語話せます)座ってください、お辞儀して下さいといった指示は日本語で行います。
牧師さんは指示以外はほぼ英語で話すのですが、ゲストには当日に日本語訳された式次第が渡されるので、話している内容はわかります。
花嫁と花婿にも日本語訳したものを前日に渡されるのですが、当日は確認できないので私は理解しているフリをしましたw
国内の牧師って漫才師やパリピのような、テンションが異常に高い人が行っているイメージが強いです。(多分偏見)
私は、式に呼ばれるたびに笑いをこらえるのを我慢しています・・・
アールイズの牧師は、厳かで神聖な雰囲気の牧師が多いです。
テンションあげぽよーって雰囲気の牧師は一人もいませんw
神聖な雰囲気を大切にしたいのなら、アールイズは良いかもしれませんね。
チャペル固有のセレモニーがあり、アクアステラチャペルでは二人で星の砂を混ぜました。(挙式代に含まれています)
そして結婚証明書に名前を書くのですが、お互い筆記体で自分の書けるとカッコいいと思います。
彼が筆記体を書けなかったので私たちは、漢字で書きましたよ・・・
最後にフラワーシャワー(別料金)を浴びて完了です☆
式自体は30分ほどで終わると思います。
グアム挙式後のアフタータイム
挙式が終わったら、少しだけ二人だけでチャペルの外で撮影をします。
その間ちょっとだけゲストはチャペルの中で置いてきぼりになっちゃいます。
ちょっとだれてしまうので、その間になにかできたらよかったかなあと少しだけ後悔しています。
二人の写真が撮り終わったら、チャペルの中でゲストと写真撮影。
せっかくなら天気の良い外でもゲストと撮りたかったのですが、なんかそんな雰囲気でもなかったw
1時間くらいしかないので不安でしたが、「まだ写真撮る時間あるの?」と感じるくらい充実していました!
なので、よっぽどのことがない限り写真を撮るのに十分な時間がもらえると思っていて大丈夫です。
私の挙式には14人くらい参加していましたが、ゲストが少ない場合はもっと時間に余裕があると思います。
後悔しているのは、アフタータイムで写真撮影用の小物を持ってきていなかったこと。
アールイズはパーティ会場には撮影用の小物を置いていますが、アフタータイムには用意が全くありません。
私は、ゲストとの食事会をしないので、パーティ会場(チャペルのすぐ隣)にあるなら誰か持ってきてほしかったよね!笑
ゲストと小物と持っておしゃれな写真が撮りたいのであれば、パーティまで我慢するか自分で用意して事前にスタッフに渡しておきましょう!
アールイズなら人気店の食事が楽しめる!
アフタータイムの後は、食事会があります。
時間は1時間弱くらいです。
花嫁のスタイルチェンジは、このタイミングでも行うことができます。
本来であれば、ゲストを呼んでの食事会を行う人が多いですが、私たちは二人きりで食事をしました。
少しでも自由に長くグアムを楽しんでほしかったのと、節約のためです 笑
ゲストとの食事会は、帰国後に行っています。
私がめちゃくちゃ緊張してしまって、ゆっくりとしか食事ができなかったので、ゲストがいなくて本当に良かったと思いました。
私が挙式をしたアクアステラチャペルは、グアムでかなり有名なロイズの食事が楽しめます。
ロイズは、グアムの高級レストランで1位2位を争う大人気のお店。
日本人のシェフのレストランなので日本人好みの味付けも嬉しいポイントですよね。
もちろん期待通りのおいしい食事でした!
一番高いグレードの食事にしたのですが、本当に良かったです。(二人で贅沢しました)
チャペルの人気は低いですが、食事にこだわるならアクアステラチャペルで間違いありません。
別のチャペルで挙式をすることになっても、グアムに行くならロイズで食事することを強くオススメします。
一人1万円近くするので、特別な日にどうぞ。ドレスコードでなくても入れます。
めちゃくちゃおいしかったので、次の日もロイズに行ってご飯を食べました。
花嫁から奥さんへ
食事が終わったら、サロンへ戻って着替えます。
帰りももちろんリムジンで送ってもらえます。
サロンで着替えた後は、忘れ物がないかなどのチェックをします。
最後に簡単なアンケートに回答して終わりです。
あとは、挙式日当日のアルバムが送られてくるのを待つだけです。
アールイズのアルバムについては、こちらの記事で紹介しています。

以上になります。
海外挙式の流れがなんとなくつかめたでしょうか。
後悔のない挙式を行ってくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
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