ライティング初心者用マニュアル

ライティングを初めて日が浅い。
ライティングって何したらいいの?

という方向けのマニュアルになります。
(初心者でない方も流し読み程度はしてもらえると助かります。)

基本的なことが多いので、他のライティング案件でも応用できると思います。

初心者ライターは、とりあえずこのマニュアルを守るように心がけましょう。

忘れる方が多い、大切にしてほしいものほど上に書いています。
特に、リード文を忘れる方と改行が少ない方、主語がないが多いので、意識してもらえるとありがたいです。(毎回指摘するのもアレなので・・・)

リード文の書き方

注意
リード文がない方が本当に多いので、気をつけてください

記事は必ずリード文から書いてください。冒頭からいきなり見出しはNGです。

リード文には、「この記事では誰々に対してこんな内容を書いています」という記事の紹介・導入部分を書いてください。

読者はリード文を読んで、記事全文を読んでみたいかどうか判断するので、内容をわかりやすく魅力的に説明する必要があります。リード文に興味が持てなければ、読者は離脱してしまいます。

設定した読者ターゲットが興味を持てるように書いてください。内容がよくわかり、「自分のライフスタイルにあっている」「自分にもできそう」「自分の疑問や悩みが解決できる記事だ」と思われるようなリード文が、良いリード文です。

また、リード文の最後には悩みに対する結論を書いてあげてください。
リード文で読者が結論に納得出来たら、それに越したことはないです。

改行ルールについて

注意
改行もない方が本当に多いので、気をつけてください(下書きを見せる場合も同じです)

一行であまりに長い文章は読む気になりません。適度に改行を入れて読みやすい文章にしてください。
100文字程度を目安にして改行と一行スペースを入れるとスマホでも読みやすい文章に仕上がると思います。

稀に最初から最後まで一切の改行無しで記事を提出される方もいらっしゃいますが、とても見づらいのでやめて下さい。

改行やがないと圧迫感があり、最初の方は読めても、最後まで読むのは中々大変です。
書いて終わりっ!ではなく、こうすれば快適に読んでもらえるかな?と考えながら文章を整えていきましょう。

文章の長さとわかりやすさについて

一文一文がとても長い方もいらっしゃいます。(80文字超えたりとか)
一つの文章は50文字前後になるように、意識してください。

以下は例です。

結婚適齢期なんて言われる年頃になり、結婚に向かわない相手にイライラが募ったり、仕事や事情で恋愛から遠ざかっていたり、周囲の結婚圧力にもやもやが募る女性も多いのではないでしょうか。

よりも

結婚適齢期なんて言われる年頃になったあなた。
結婚に向かわない相手にイライラが募ったり、仕事や事情で恋愛から遠ざかっていたりしていませんか。
周囲の結婚という圧力に、もやもやが募る女性も多いのではないでしょうか。

の方がわかりやすいと思います。

このように、長い文章は読みづらく、内容がわかりにくくなってしまいます。
読者が離脱する原因にもなるので、一文は短くするように心がけてください。

また、回りくどい表現を好むライターさんをもたまにいます。

30歳前後の私たちは我が子と同世代でもあり仕事でありながら親心のような気持ちで話を聞いているとおっしゃってました。

これだと何が言いたいのかよくわかりません。

回りくどい表現は読みづらく、内容がわかりにくくなってしまいます。
読者が離脱する原因にもなるので、わかりやすい(ry

いくら良い内容でも、書いてある内容がわからなければ、相手に伝わらないです。
学生でもわかるような表現や文章の長さを心がけるようにするといいと思います。

主語を明確に

日本語は主語を省略しても意味が伝わりますが、ネット記事はタダなので流し読みやほとんど中身を読まない人が大半です。
途中の段落から読み始める人もいるので、主語を省略すると内容がわからなくなってしまい離脱されてしまいます。

特に、特定の商品について説明・紹介する場合は、主語を省略すると読者だけでなくグーグル先生も理解できません。
一つの段落につき一回は商品名を入れるようにしましょう。
こそあども主語がわからないので避けてください。

どの段落から読んでも主語がわかるように意識をすると良いと思います。

まとめでは読者の背中を押す

まとめは、各見出しの結論を箇条書きにして終わりにしちゃう方がいます。
(箇条書きにすること自体は決して悪いことではありません)

記事を書く際には、必ずゴールを指定しています。
まとめは、ゴールに向かって読者の背中を押す大切な部分になります。

記事を書く前の見出しの段階でどんなまとめにするか、ある程度考えておきましょう。
それができないのであれば、そもそも情報不足なのでもっともっと調べるようにしましょう!

まとめを決めずにいきなり書くのは、富士山に登る時にどこまで登るか決めてないようなものです。
よほどの才能がないと山から下りられず、私もつらいですが書き直しや全部修正になります。

読者が記事を読んだ後にこんなことがしたい!と思えるようなまとめを書いてください。

リード文とまとめは話がつながるように

本文は一生懸命書いてくれる方が多く嬉しいのですが、リード文やまとめで力が抜けてしまう方も多いです。

リード文もまとめも、平たく言えば本文の要約に近いです。
リード文やまとめが本文やタイトルと全然関係ないことを書いてしまう方がたまにいるので注意しましょう。

本文を読まなくても、リード文やまとめを読んだら書いてある内容がある程度わかるように意識するといいでしょう。

見出しに対する結論は冒頭が基本

最後まで読まないと結論がわからない文章を書く人もいます。(たまに結論がない人もいます)
ネット記事はタダなので、結論がいつまでもわからないと離脱されます。

結論はこうだよ!というのを最初でちゃんと伝えておきましょう。

ピンとこない方は小論文をイメージして、結論→根拠→結論で書くのがオススメです。

タイトルのつけ方

タイトルには指定したキーワード3語を必ず入れるようにしてください。

読者は膨大な検索結果から、上から順にサーッとタイトルを見て、興味のあるものをクリックします。
クリックされるには、読者を瞬時に惹きつけるそれなりのテクニックが必要です。

見出しのつけ方

見出しは「ここにはどんなことがかかれているのか」、それを知る重要な部分となります。
いわばその大見出しのタイトルです。

見出しは見ただけで内容がわかるよう設定してください。
忙しい読者はまず見出しだけ見て、その記事を読むかどうか判断する場合もあります。

難しい内容の記事の場合は、見出しを見て本文の内容を把握できると、記事を読む負担が軽くなります。

  • 見出しは1記事の中に必ず(最後のまとめの見出しを除いて)3つ以上付けてください。
  • タイトルに含まれたキーワードを盛り込んでもらうとなお良いです。
  • 見出しの文字数は長くても32文字までとしてください。

記事の構成を考えてから書き始める

必須ではないですが、なるたけ記事の構成を考えてから書き始めるようにしましょう。
記事の構成を考えずに記事を作成した場合は

  • 2000字を超えた時点で失速してしまい、後半の中身が途端に薄くなる
  • 文字数をかなりオーバーしてしまう(オーバーするのは構わないですが、超過分の支払いはありません)
  • まとめを考えていないので、伝えたいことがわからない

ライターはライティングに時間がかかるし、こちらは修正が増えます。
お互いにとって、全くいいことがありません。

全修正になる方のほとんどが記事の構成を考えていないことが多いです。

  • リード文 300字
  • 見出し1(本文) 500字
  • 見出し2(本文) 500字
  • 見出し3(本文) 500字
  • まとめ 300字

文字数に関しては上記を目安にするといいかもです。
(あくまでも大まかな目安です)

たくさん時間がかかっても構わない極度のマゾでもない限り、構成を考えてから書き始める癖をつけましょう。
構成を考えなくても書ける高いライティングスキルがあれば、無視してもらって構いません。

デメリットはフォローも合わせて書く

私の依頼は、デメリットを書くのもOKです。
デメリットを書くことで客観的、論理的な文章が書けると思うからです。
ただし、デメリットを書いて終わりだと単なる悪口になってしまいます。

「こういったマイナス面がありますが、価格を考えれば仕方がないことだと思います」
「こうしたデメリットがあるので、Aのような人には向きませんがBのような人にはぴったりです」

のように必ずフォローというか読者が納得できるような説明をしてあげてください。

注意
デメリットを書くのは、禁止しているクライアントもいます。それぞれのマニュアルを必ず確認しましょう。(私の依頼はOKです

文章の「逃げ」は多用しない

「○○だと思います。」
「○○だと言われています。」

このような言い回しが多いと書いてる人も自信無いのか・・・と説得力に欠けてしまいます。

逆に・・や、あえて・・・という場合には効果的だと感じますが、わざわざ「この記事書いてますが自信が無いです。」と読み手に伝える必要はありません。

「逃げ」を多用する方は、自分の調べたことがに自信がない場合が大半です。
自信をもって書けるくらい調べてみましょう。

参考になる文章を引用する

引用の利用は、読者からの信頼を得るために有効な手段となります。
特に法律、公的制度、医学的知見などの分野では、引用が有効です。

記事の信憑性や質を高めるために、信頼の高い情報元サイト(国や政府、公共機関)から法律分やデータ、数値を引用することができます。

<引用のルール>
・引用の割合は文字数で記事全体の20%まで。20%を超える引用はNGです。
・1記事に引用元タグは3箇所まで
【引用元として認められるサイト】
■国や政府、公共機関のサイト

※企業や個人ブログ、ニュースサイトなどは引用元として認められません。 例えニュースサイト内に公共機関などの参照ソースがあってもNGです。

引用とは別に、参考にした公式HPなどがあればリンク元を明らかにしてください。(個人ブログ等は禁止)

読者がもっと詳しく知りたい!と思った時に、詳しく知れるリンクが貼ってあると喜ばれるためです。
(情報元を疑っているわけではありません。)

手順や方法はリスト形式で書く

説明をする箇所は箇条書きのリスト形式にして下さい。

まずは頭のツボを適度に刺激するためにブラッシングをします。ブラッシングをしたあとは頭皮のマッサージです。「指の腹」を使って頭全体を丁寧に揉みましょう。マッサージ後は「手の腹」を使ってゆっくりと頭皮を持ち上げて、下げるを数回繰り返します。

これだと非常に読みづらいですし、文中ではこの箇所が手順を説明しているように見えません。 しかし箇条書きのリスト形式になっていれば、文中でも余白が空き、見やすくなります。

<正しい頭皮の揉みほぐし方>

  • 頭のツボを刺激する為にブラッシングをします。
  • 指の腹を使って頭全体をゆっくりと揉みましょう。
  • 2~3分ほど揉みほぐします。
  • 最後に「指の腹」を使って頭皮をゆっくりと持ち上げて終わりです。

この書き方の方が数倍読みやすいですし、読者も目的の箇所が見つけやすくなります。
タイトルは表の中にいれるか、直前の文章で説明する(例:正しい頭皮の揉みほぐし方の手順を説明します など)と見やすくなります。

ここに書いてあるルールは基本ルールですので、内容を理解してから記事を書き進めましょう。
不明な点は、ググって調べた上で「こういう風だと思いますが、合っていますか?」と質問してください。
調べてもわからないことは、「ググってもわからないので教えてもらいたいのですが・・・」と言ってくれたらOKです。