【保存版】冠婚葬祭用の真珠、パールのネックレスの相場や選び方まとめ

ピンクパールのネックレス

今や嫁入り道具の一つとなっている真珠のネックレス。
冠婚葬祭のために、一生つかえるものを一つくらいは用意しておきたいですよね。
一生使えるネックレスの選び方や気になる相場、良い真珠の選び方を教えちゃいます!

パールネックレスの選び方

パールネックレスの相場

パールネックレスはだいたいいくらあれば購入できるのでしょうか。
前までは8万ほどでそれなりのものが購入できましたが、年々パールの値段が高騰しています。
一生モノを考えているのなら、今なら最低でも10万かかります。
さらに、イヤリングやピアスも合わせて購入するなら、プラス3万くらいはかかるかもしれません。

パールの粒の大きさ

パールネックレスの粒の大きさは、7.0-7.5、7.5-8.0のように表記され、ミリ単位です。
真珠の大きさは、首元からネックレスの真ん中に向かうつれてだんだん大きくなります。
基本的にパールの粒が大きくなればなるほど、値段は高くなります。
7.0-7.5は首回りの一番小さい真珠が7.0で、一番よく見える中央の真珠が7.5という意味です。

パールの大きさの選び方

20代や30代のような若い時は、小さなものでも似合います。
しかし、小さいサイズを50代や60代でつけたら貧相にみえます。
小さい粒のものは、華奢に見えてとてもかわいいのですが、年を重ねたらつけられなくなります。
冠婚葬祭なら7.0以上のものを付けたほうがベターですが、一生モノを考えているなら7.0では小さすぎるかもしれません。

逆に、大きすぎると派手な印象を与えるので、お悔やみの際に着けにくくなります。
ただ、身に着ける本人が気にならないのなら、粒が大きすぎるのはそこまでデメリットになりません。
一般的にサイズが9.0のものは、目立つ印象があります。

年齢だけではなく、華奢だったり肩幅が狭い方がつけると大きく見えます。
逆に背が高かったり、がっしりしたタイプの方がつけると真珠の粒が小さく見えます。

自分が華奢なタイプか背が高いタイプか何歳までつけられるネックレスが欲しいのかによって、真珠のベストな大きさは変わってきます!

7.0-7.5のネックレス

小柄な方がギリギリ一生モノとして使える大きさ。
もしくはカジュアル用かお悔やみ用、若い時用とわりきる。
年を重ねた方や背が高い方にはちょっと不向き。
10万円以下で購入可能

7.5-8.0のネックレス

冠婚葬祭どんなときでも使える定番サイズ。
150センチ前後の小柄な女性が、無理なく一生付けられる。
160センチ前後の女性は年を重ねたら、もっと大きいサイズがほしくなるはず。
普通の質なら10万円くらい

8.0-8.5のネックレス

冠婚葬祭どんなときでも使える立派な大きさ。
孫の代まで受け継いでも恥ずかしくない、一番コスパ良しなサイズかも。
160センチ前後の女性なら、間違いなく一生モノ。
普通の質なら14万ほど

8.5-9.0のネックレス

葬式には使いにくい、目立ちすぎてしまうサイズ。
お祝い事にはバッチリ。
170センチ超える人なら、無理なく一生使いこなせるサイズ
普通の質なら16万超える

MEMO
身長以外にも、肩幅や顔の大きさによって似合うサイズは異なります。
実際につけてみることをお勧めします。

パールネックレスの色

冠婚葬祭のパールネックレスの色は白でしょ?と思っていませんか。
ネックレスに使われる白は純白だけでありません。
薄いピンクを帯びた白や、青みがかかった白など真珠の色は様々です。
もちろん純白でなくても、白いものであれば冠婚葬祭にバッチリ使えます。

純白はつけたときに黄みがかってみえるので、個人的にはピンクがかった白が好きです。
(あくまで個人的な意見です)

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一生モノのパールネックレスを選びをするなら、そうした色の違いをぜひ楽しんでみてください。
ちなみに黒真珠は、冠婚葬祭には不向きです。

パールネックレスの購入場所

真珠のネックレスは、デパートのような実店舗だけでなく、ネット通販でも購入することができます。
主な購入場所は、以下の通りです。

  • 伊勢丹、高島屋といったデパート
  • 専門店、卸売店
  • ネット通販

デパート

7月などセール品狙いならデパート択一です
同じ値段で専門店以上の質のネックレスが手に入ります。
購入時期によって品数や品質にムラがあり、色によって値段に差がでることはほぼありません。(品質で差がでます)
テナント代がかかるため、専門店よりも割増になりがちですが、デパートのクレカなど上手に利用したらそこまで気になりません。

専門店、卸売店

一年中安定して、質の良いものを購入することができます。
色によって値段に差が生まれることがあります。
パールの知識は断トツなので、ひとまず専門店で質のよいパールの見分け方をレクチャーしてもらってもいいかも。

卸売店は、ネックレスになる前のものを販売しているのが多いです。
ネックレスにする際に質の悪い真珠に差し替えられる可能性があるので、ちょっと玄人向けです。
また、ネックレスにするにまでに一週間ほど時間がかかることもあります。

ネット販売

安くて、良質なネックレスを購入するのにオススメです。
真珠のサイズは、どの店でも統一なので事前に実店舗でどんな大きさの真珠にするかだけ決めておきましょう。
事前に品質を確認することができないので、取引数が多く有名なところを選ぶのが安心です。
実店舗なら細かな色の違いや傷を見ることができますが、そこまで気にしないのであればネット購入でも十分です。

パールネックレスを購入するオススメの時期

真珠のネックレスを購入するのにオススメの時期は、ズバリ6月です。
6月が真珠の誕生石のため、1年の中で一番多くのパールネックレスが出回るからです。

パールネックレスを安く購入できる時期は、7月や8月です。
6月に売れ残ったネックレスがセール品になる可能性があるから。
運が良いと3割引ほどで購入することができます。
高品質で一生使えるネックレスでも、セールになることはあるので要チェックしましょう。

逆にお勧めできないのが、5月です。
5月の終わりなら良いですが、6月まで待ったほうがより良いネックレスに巡り合える可能性が高くなります。
但し、卸売店や専門店のように年中パールを扱っている店は、セール等はないかも。

高品質な真珠の選び方

真珠なんてどれも同じ!なんて思っていませんか。
出回っているパールネックレスの大半が、自然に作られた真珠でできています。
なので、自然にできたキズやくすみがあります。

真珠の質によって値段が倍以上変わってくることなんて、全然珍しくありません。
だまされないように、質の良いパールの選び方をちょっと学んでおきましょう。

正真正銘の真珠の証、エクボ

自然にできた真珠には、自然に傷ができます。
真珠をよくみると、白くて丸い点がついており、その傷を「エクボ」と呼んでいます。
「エクボ」は少ないほど品質が高く、値段が高くなります。

ネックレスの真ん中にあきらかに目立つ傷やエクボがあるなら、そのネックレスは避けたほうがベターです。
ただ、エクボは真珠から10センチの超近距離で舐めるようにみないと、まず見えません。
エクボが多くても少なくても、相手からはほぼわかりませんので予算が少ないのなら、妥協する点になります。

10万円代のものなら、真珠1つにつき1つは必ずついています。
エクボが一つもない真珠のネックレスはまずありません。
それは、人工の真珠で超高級なネックレスか、真珠と称した偽物のネックレスのどちらかになります。

パールかフェイクパールか見極めるには、エクボの有無を確認しましょう。

真珠の輝き、光沢、照りとは

良質なパールネックレスって輝いて見えるのは知っていますか。
その輝き、光沢は「テリ」と呼ばれ、テリが良いネックレスは値段が跳ね上がります。
真珠の傷(エクボ)は離れてしまえばわかりませんが、テリは距離があればあるほど差がわかります。

同じ値段なら、エクボの数よりもテリを大切にしたほうがいいです。
テリなんて言われてもわからない・・・という方にテリが良いものを選ぶコツをご紹介します。

真珠を近くでじっくりみると、真珠の表面に自分の顔が映ります。
真珠に映った自分の顔がはっきりしているものほど、テリが良いとされています。
特に真珠に自分の顔の輪郭がはっきり映るほど質のよいものは、ほぼ20万以上します。
だいたい10万円代で購入できる真珠は、ぼんやりとしか自分の顔が映りません。

ただ、10万以上になってくると、真珠のテリの差なんて普通の人にはパッと見てわかりませんw

テリとエクボは、知識さえあれば素人でも判断することができます。
有名店でもエクボばかりのネックレスしかなかったりするので、きちんと見極めましょう。

パールネックレスをつなぐワイヤーや糸

真珠の質とは関係ありませんが、ネックレスの値段を左右するものになるので、ご紹介します。

パールをつなぐ際の、糸も違いがあるのを知っていますか。
大まかにいえば、ワイヤーか糸かの違いになります。
重さは変わらないので、付けていてもほぼ違いはわかりません。
糸にもいろいろな違いがありますが、そもそも選べるものではないので割愛します。

ワイヤーのメリットは手間がかからないので、コストが安くて済みます。
しっかりとした、しなやかなネックレスになります。

数年に一度糸を変える必要がありますが、ラクに変えてもらえます。
安価なパールネックレスや特売品は、ワイヤーでつながれていることが多いです。

デメリットは、パールをぐるっと一周つないだだけなので、ワイヤーが切れたら真珠は全部バラバラになります。
切れた場所にもよりますが、真珠がなくなってしまう可能性もあります。
ワイヤーが緩むとパールとパールの間からワイヤーが見えてしまうので、ちょっと見栄えが悪くなります。

ワイヤーは固いのでねじったり、曲げたりすると悪くなったり真珠が傷ついたりします。

また、ワイヤーの場合は、パール同士がこすれないように間にクッションをかませる必要があります。
パールとパールの間に隙間が空くので、糸でつなぐよりもパールの数が少なくなることもあります。
(パールの数が少なくて済むのが、安くなる理由の一つでもあります)
安価なパールネックレスだと、ワイヤーなのにクッションすらつけてないこともあるので注意しましょう。

糸のメリットは、パールを一つ一つ結ぶので、糸が切れてもバラバラにはなりません。
切れても、真珠が一つなくなるかどうかのレベルです。
糸は緩んでもワイヤーほど目立たず、見栄えを損なわずに済みます。
パールとパールの間にクッションがいらないので、ワイヤーのものよりパールの数は多いです。
柔らかい雰囲気のネックレスになります。
ねじったり、曲げたりしても、真珠が傷つきにくく、柔らかで上品な雰囲気になります。

糸のデメリットは結ぶ手間がかかるので、それだけコストがかかります。
数年に一度の糸変えも、一週間くらいはかかるでしょう。
同じ質のものでもワイヤーよりも糸で結んであるほうが高額になります。

一般的に、ワイヤーよりも糸の方が切れやすいといわれています。
(今はほとんど違いがないともいわれています。)

価格重視ならワイヤーで、品質重視なら糸を使っているネックレスを選びましょう。
デパートはワイヤーを使っていることが多く、専門店は糸を使っていることが多いです。

以上になります。
読んでいただいてありがとうございます。